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施設・診療機器紹介

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施設・診療機器紹介

生化学検査機器

糖尿病のコントロール指標であるHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)などを測定します。

なかでも血糖値とHbA1cは短時間で測定できます。
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内臓脂肪測定装置(オムロン 内臓脂肪測定装置 HDS-2000 DUALSCAN)

生活習慣病の原因となる内臓脂肪の面積を被曝せずに、簡単、正確に算出できます。
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AGEs測定装置(AGE Reader(エージーイー リーダー))

体内糖化度(老化度)測定器です。短時間で安全、痛みもなく皮下の血管壁に蓄積したAGEという、老化の原因となる物質を測定します。
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24時間持続血糖モニター(CGM)

5分間隔で72時間継続的に血糖値(皮下の組織間質液中の糖濃度から補正して算出)を測定できる最新機器です。CGM検査によって血糖値の一日の動きは個人ごとに差があることが分かりました。CGM検査を行い、この動きのパターンを見つけることで患者様に最適な薬やインスリンの種類・量を決める等治療法を選択することができます。
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予約診療について

ご予約のない患者様にはお待ち頂く場合もございます。
また誠に申し訳ありませんがご予約の患者様にも、急患対応等により予定通りのご案内が出来ない場合もございます。

糖尿病教育入院

対象は、血糖コントロールに悩んでいる方、もっと糖尿病をよくする生活習慣を知りたい方、糖尿病や合併症の状況をチェックしたい方です。各種検査によって糖尿病の原因を調べ、最適な薬を判定いたします。さらに最新機器である24時間持続血糖モニター(CGM)によって、詳細に血糖値の変化を測定することも可能です。食事療法を体験しながら、管理栄養士と栄養相談をする等、実際に体験していただく内容になっています。入院中は医師や専門スタッフによる糖尿病勉強会を月~金曜の毎日お受けいただけます。

上記を全て行う目的での入院期間は、月曜日入院、翌週金曜日退院の12日間コースが一般的です(病状により前後すること場合があります)。入院期間を短く抑えたい場合には、に月曜日入院、木曜日退院の4日間コースがお勧めです。4日間コースではインスリン分泌能力のチェック・糖尿病のタイプ判定・合併症の検査・(状況によりCGM)等のうえ血糖コントロールを行います。
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