保健師・看護師の業務内容

診察介助

人間ドック、乳がん検診、子宮がん検診の診察介助。人間ドックは、当日検査結果を説明しています。

二次精密検査

肝機能検査、糖負荷試験、注腸検査、負荷心電図、尿検査など

  • 肝機能検査では、個別または集団で肝機能についての知識などをわかりやすくお話し、生活習慣改善のアドバイスなどを行っています。
  • 糖負荷試験では、検査の待ち時間を利用して糖尿病についての知識や糖尿病にならないための生活について、臨床検査技師と連携し集団健康教室を行っています。

健康相談

平日の16~17時より電話や来所による健康相談を受け付けています。主に健診結果についてのご質問にお答えしています。

異常値連絡

健診結果が大幅に基準値と異なる方に受診勧奨の電話連絡をしています。また、健診結果から保健指導が必要な方にも電話連絡し、保健指導や深刻な病気になる前の段階での受診勧奨を行っています。

特定保健指導

平成20年度から実施された特定健診において、「動機づけ支援」「積極的支援」となった方に厚生労働省のガイドラインに基づく所定の研修課程を修了 した保健師・管理栄養士が保健指導を実施しております。初回個別面接では、対象者自身が健診結果を理解して、自らの生活習慣を振り返り、生活習慣を改善す るため の行動目標を立てていただきます。その後、対象者へは行動目標が達成できるよう定期的・継続的な支援を行い、6か月後に最終評価を行います。支援方法は、 面接・メール・電話など多数のプログラムの中から選択していただき、「脱メタボ」に向けて、生活改善のお手伝いをさせていただきます。

特殊健診・労災二次

各種検査や保健指導を実施しています。

健康セミナー

健保連主催や事業所からの要請で健康講話などを行っています。

"みなさん、年に1回は必ず健診を受けましょう!"