施設・診療機器紹介

診療・各部門

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施設・診療機器紹介

生化学検査機器

糖尿病のコントロール指標であるHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)などを測定します。

なかでも血糖値とHbA1cは短時間で測定できます。

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内臓脂肪測定装置(オムロン 内臓脂肪測定装置 HDS-2000 DUALSCAN)

生活習慣病の原因となる内臓脂肪の面積を被曝せずに、簡単、正確に算出できます。

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AGEs測定装置(AGE Reader(エージーイー リーダー))

体内糖化度(老化度)測定器です。短時間で安全、痛みもなく皮下の血管壁に蓄積したAGEという、老化の原因となる物質を測定します。

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予約診療について

ご予約のない患者様にはお待ち頂く場合もございます。
また誠に申し訳ありませんがご予約の患者様にも、急患対応等により予定通りのご案内が出来ない場合もございます。

糖尿病教育入院

対象は、血糖コントロールに悩んでいる方、もっと糖尿病をよくする生活習慣を知りたい方、糖尿病や合併症の状況をチェックしたい方です。各種検査によって糖尿病の原因を調べ、最適な薬を判定いたします。さらに最新機器である24時間持続血糖モニター(CGM)によって、詳細に血糖値の変化を測定することも可能です。食事療法を体験しながら、管理栄養士と栄養相談をする等、実際に体験していただく内容になっています。入院中は医師や専門スタッフによる糖尿病勉強会を月~金曜の毎日お受けいただけます。

上記を全て行う目的での入院期間は、月曜日入院、翌週金曜日退院の12日間コースが一般的です(病状により前後すること場合があります)。入院期間を短く抑えたい場合には、に月曜日入院、木曜日退院の4日間コースがお勧めです。4日間コースではインスリン分泌能力のチェック・糖尿病のタイプ判定・合併症の検査・(状況によりCGM)等のうえ血糖コントロールを行います。